小田原城下にて

中学の頃の友達に小田原で偶然にも会いました。
この友人は、小学生以来の友人です。
ただ、中学2年の夏前くらいでしょうか・・・
本当に下らないことが原因で喧嘩をしました。
そして、それ以来卒業まで一切口をききませんでした・・・
そして、彼とは会うことはなく彼は引っ越しました。
そして、久しぶりに再会してお互いにあの頃の話をしました。
そう・・・ただ「ゴメン」の一言が言えなかったためにすれ違ってしまった訳です。
この一言って言うのって非常に難しいですよね・・・今考えると・・・
本当に人と人の関係なんて本当に細い糸で繋がっているわけですよ・・・
うまく手繰り寄せないと切れてしまう・・・
強すぎても弱すぎてもダメ・・・非常に難しいわけですね・・・
本当に下らないことでも、こんな風に大きくなったりもします・・・
「ゴメン」という一言は、自分の本当に好きな人に「好き」ということなみに勇気がいることなんだなぁ〜って最近思います・・・