俺って奴は・・・Vol.11

中学3年生の頃、どこをどう間違ったのか知らないですが、
学級委員というのをやっていました。
何でやらされたのかは、よく覚えていませんが・・・
で、評議会とかいうやつにクラス代表として出なきゃいけないわけです・・・
しかも、そこでは3学年合わせて、一番遅刻が多かったクラスが追求されます。
で、追求されました・・・僕のクラスは遅刻の常習犯が多かったですからね・・・
で、生徒会「何で、このクラスは遅刻が多いんですか?」
侍「時間に間に合わないからじゃないですか?」
生徒会「ふざけないで、ちゃんと答えてください」
侍「ふざけてるつもりはないですが・・・間に合わないんだから仕方ないでしょ・・・」
生徒会「わかりました・・・では、これからどんな対策をとっていきますか?」
侍「生徒会費で、僕のクラス全員に目覚まし時計プレゼントとか・・・」
生徒会「ふざけてるんですか??」
侍「いや、ふざけてないですが・・・じゃあ、学校の始業時間遅くするとか・・・」
生徒会「出来るわけないじゃないですか!!」
侍「じゃあ、遅刻を減らすのも難しいですね・・・」
生徒会「注意とか促さないんですか?」
侍「口で言って実行出来るなら、こんな問題起こらないと思いませんか??」
こんなやりとりをしているうちに、僕は評議会室入室禁止に・・・w
学級委員に選ばれて、入室禁止になったのは、後にも先にも僕だけらしいです。
僕は、オンリーワンですw
つ〜か、そんな僕を学級委員に仕立て上げた、クラスメイト達・・・
お前らの見る目は最高にセンスがあるぜ♪
伝説を作ったんだから♪
お前ら最高だ(゜∀゜)