退職の仕方

久々のクロスさんの期待に応えて今日はこの話題で♪
まず、退職するあたり、連絡しなければならない人がいます。
直近の上司と保険の人、そして総務部の人です。
順番的には上司、特に直近の上司に報告します。
辞める理由を言うときは、直属の上司に対しては、
必要最低限のことで全く構いません。
言わなければならないこと、言わなくてもいいこと、
そして、どっちでもいいことを上手く使い分けましょう。
保険の人への連絡は、特に辞める旨だけで構いません。
総務の人に言う場合は、事細かな理由を話したほうが良いと思います。
僕の場合、直属の上司に対しては、
”一生この会社で仕事をしていく自分の姿は見えないし、
また、続けて行きたいと思えるほど、自分にとって魅力のある仕事ではない”
ってことを伝えました。
で、総務に対していったことは、結構生々しいことを言ったので、
このブログ上では省略します。
どうしても聞きたい場合は、僕に会ったときにでも気軽に尋ねて下さい。
次に退職時期を明確にします。
いつまで出社するのか、有給消化はいつからして、
正式に退職するのはいつなのかを総務や上司に伝えます。
交通費の返金、年金一時受取金、源泉徴収については必ず確認して下さい。
退職後、職が決まっていない場合は、別途手続きが必要みたいですが、
僕は決まっていたので、詳しくは知りません…
ただそういうものがあるってことだけは、聞いたことがあります。
そして、保険証の返済時期や会社の文房具などの返済なども必要になります。
次に、退職まで気をつけることです。
退職が決まったとしても、多くの人には口外しないのが基本です。
口外すると、変な波風がたちます(経験しました)
あと、正直周りの人がかなりうっとうしいです。
退職する週になって、やめるの?って言われるくらいが理想ですね。
僕の場合は、会社でお世話になっていた関係者、
同期、あとごく僅かな周りにいる人間です。
その他の人たちには、直近になってから言いました。
正直、転職って形で辞めるわけだから、そんなかしこまった挨拶はしてないです。
本当にお世話になった人数人に直接挨拶をしたり、
メールを送ったりしたくらいです。
やはり、辞めるときは意思は強く強気に出なければ、
転職なんて成功するわけがありません。

いろいろと書きましたが、考えなければならないのは、
退職の意思を伝える時期と伝える内容です。
どこまで言うのか、誰に言うのかということは、良く考えましょう。