ある一日の午後

午後、秋晴れに誘われて出歩いてみた。
風は透き通り、空気も涼しい日和…
仕事を忘れ外出する(単なるサボり)
そして、とりあえず田町に行ってみた。
ここには顧客もいる。
とりあえずアポなしで顧客を訪問してみる。
アポなしにも関わらず顧客は快く会ってくれた。
顧客との雑談が終わる…
そして、僕はその場を後にする…
このまま帰るのもシャクだ…
ちかくのコーヒーショップに入った。
ここではいろいろな考えが浮かぶ。
そう…今の僕の頭に浮かぶことは、転職のこと…
転職、それは僕にとってこれからの将来のこと…
この会社には、長くいる気はない…
勘違いしないで欲しいのは、この会社はクソではない…
労働者の権利を守り、決して人を切らない労働者に優しい会社だ
福利厚生、休暇もしっかりしている…
世間一般的に見たら、優良な会社であると言えよう…
しかし、価値観は人それぞれ…
周りにとってベストな条件でも、それが万人にとって良い会社であるとは限らない。
そう…夢への第一歩を踏み出す時なんだ…
踏み出さなければ、そこに道はない…
踏み出せば、何かが起こるのかもしれない…
2浪をしている僕…そんなに時間はない…
迷っている暇はない…今は行動を起こす時…
って、今日の日記は一体何なんだ…